[Thunderbird] サーバに接続できない

Thunderbird 78.4.0 で「Peer using unsupported version of security protocol」のメッセージが出て、サーバに接続できない状況が発生。

原因としてはおそらく TLS1.0, TLS1.1 が拒否されるようになったんだろうなと。オプションの設定エディタから、security.tls.version.min の値を 3 から 1 に変更して対応。

security.tls.version.min
0 = SSL 3.0 以降
1 = TLS 1.0 以降
2 = TLS 1.1 以降
3 = TLS 1.2 以降
4 = TLS 1.3 以降

「can not send mail after update ver78」
https://support.mozilla.org/en-US/questions/1295861

メールの宛先

なぜか数名から同じ質問を受けたので、豆知識としてメモ。

疑問点

メールの宛先に入っていないのに、メールが届いているのはなぜ?

(ざっくりとした)回答

一般的なメーラーでメールを書くときに宛先を指定しますが、種別として、

  • To
  • Cc
  • Bcc

というものがあります。To は宛先。Cc はカーボンコピーで複写と書かれていることが多いと思います。そして Bcc はブラインドカーボンコピー。
これらの違いは何かと言うと、To はこのメールを読んでほしい対象。Cc は参考のためにこのメールを読んでほしい対象(例えば上司とか)。Bcc は参考のためにこのメールを読んでほしいけれども To や Cc の人には知られたくないという対象になります。

実際のメーラーで、

こんな感じに To と Cc と Bcc を設定します。これを受信した To や Cc のメールアドレスでは、

このように見えます(Yahoo! メールです)。Bcc が見えません。

Bcc のアドレスでも、

同様に Bcc のアドレスは見ることができません。が、メールは届いています。

自分が宛先(To や Cc)に入っていないのにメールが届くのは、このような仕組みを使っているからです。

もう少し詳しい説明を後日書く予定です。