Windows 10 の設定(AMD Ryzen 2700X on Asrock B450M Steel Legend)

Windows のインストール

Windows 10 のインストール USB をつくる。インストール時に Microfost Account のユーザは使用しない。ローカルユーザを使う(ホームディレクトリが「半角英数」になるように)。
別 PC からの移行なので認証のやり直し。Microsoft Account を使ったら特に電話などは必要なし。バージョンを調べると 2004 が入っていた(アップグレードがかかった?)。

ざっくりした設定

とりあえず、IME ON/OFF の設定(Windows の設定でできるようになった)と、マウススクロールをナチュラルに(こちらは RegEdit)。

PC の名前を変える。PC のコンテキストメニューでプロパティを選択。開いたウインドウの設定の変更から。

Microsoft Account でのサインインに切り替える。

プログラムと機能の Windows の機能の有効化または無効化で、SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポートを有効化する。

リモートデスクトップを ON にする。

諸々インストール

ブラウザをインストール。
とりあえず、Firefox と Firefox Developer Edition と Chrome を入れる。

7zip と秀丸、サクラエディタをインストール。

Windows Store から Windows Terminal をインストール。

Windows Subsystem for Linux 2 のインストール

基本的には、Microsoft の「Windows 10 用 Windows Subsystem for Linux のインストール ガイド」を参照して作業する。

Windows Subsystem for Linux 2 を使うには Windows Subsystem for Linux 1 がインストールされている必要があるよう。
PowerShell を管理者として実行して、以下のコマンドで「Linux 用 Windows サブシステム」と「仮想マシン プラットホーム」の機能を有効にする。

PS C:\Windows\system32> dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart
PS C:\Windows\system32> dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart

再起動してから、以下のコマンドで WSL2 をデフォルトにするとあるが、メッセージが表示される。

PS C:\Windows\system32> wsl --set-default-version 2
WSL 2 を実行するには、カーネル コンポーネントの更新が必要です。詳細については https://aka.ms/wsl2kernel を参照してください

メッセージにある URL(WSL 2 Linux カーネルの更新)を表示して、最新の WSL2 Linux カーネル更新プログラム パッケージ(wsl_update_x64.msi)をダウンロードしてインストールする。
再度、設定にチャレンジ。

PS C:\Windows\system32> wsl --set-default-version 2
WSL 2 との主な違いについては、https://aka.ms/wsl2 を参照してください

ブラウザで https://aka.ms/wslstore を開くと Microsoft Store が開かれる。ここからディストリビューションをインストールする。
「Ubuntu」を検索して、まずは Ubuntu 18.04 LST をインストールする。

インストールした Ubuntu 18.04 LST を起動する。
初回はちょっと時間がかかるのと、ユーザ作成の手順が入る。起動後は apt で最新版に。

とりあえず、インストール完了。

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