Windows のインストール
Windows 10 のインストール USB をつくる。インストール時に Microfost Account のユーザは使用しない。ローカルユーザを使う(ホームディレクトリが「半角英数」になるように)。
別 PC からの移行なので認証のやり直し。Microsoft Account を使ったら特に電話などは必要なし。バージョンを調べると 2004 が入っていた(アップグレードがかかった?)。
ざっくりした設定
とりあえず、IME ON/OFF の設定(Windows の設定でできるようになった)と、マウススクロールをナチュラルに(こちらは RegEdit)。
PC の名前を変える。PC のコンテキストメニューでプロパティを選択。開いたウインドウの設定の変更から。
Microsoft Account でのサインインに切り替える。
プログラムと機能の Windows の機能の有効化または無効化で、SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポートを有効化する。
リモートデスクトップを ON にする。
諸々インストール
ブラウザをインストール。
とりあえず、Firefox と Firefox Developer Edition と Chrome を入れる。
7zip と秀丸、サクラエディタをインストール。
Windows Store から Windows Terminal をインストール。
Windows Subsystem for Linux 2 のインストール
基本的には、Microsoft の「Windows 10 用 Windows Subsystem for Linux のインストール ガイド」を参照して作業する。
Windows Subsystem for Linux 2 を使うには Windows Subsystem for Linux 1 がインストールされている必要があるよう。
PowerShell を管理者として実行して、以下のコマンドで「Linux 用 Windows サブシステム」と「仮想マシン プラットホーム」の機能を有効にする。
PS C:\Windows\system32> dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart
PS C:\Windows\system32> dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart
再起動してから、以下のコマンドで WSL2 をデフォルトにするとあるが、メッセージが表示される。
PS C:\Windows\system32> wsl --set-default-version 2
WSL 2 を実行するには、カーネル コンポーネントの更新が必要です。詳細については https://aka.ms/wsl2kernel を参照してください
メッセージにある URL(WSL 2 Linux カーネルの更新)を表示して、最新の WSL2 Linux カーネル更新プログラム パッケージ(wsl_update_x64.msi)をダウンロードしてインストールする。
再度、設定にチャレンジ。
PS C:\Windows\system32> wsl --set-default-version 2
WSL 2 との主な違いについては、https://aka.ms/wsl2 を参照してください
ブラウザで https://aka.ms/wslstore を開くと Microsoft Store が開かれる。ここからディストリビューションをインストールする。
「Ubuntu」を検索して、まずは Ubuntu 18.04 LST をインストールする。
インストールした Ubuntu 18.04 LST を起動する。
初回はちょっと時間がかかるのと、ユーザ作成の手順が入る。起動後は apt で最新版に。
とりあえず、インストール完了。
コメント