今日は海外移住の日らしい。明治41年にブラジルへの第1回移民が現地に到着した日らしい。昭和41年に制定されたとか。多分、41つながりで昭和41年に制定されたんだろうな。昭和41年(1966年)は自分が生まれた年。
Linux
なんか日本語をいろいろいぢる必要が出てきて、Linux で IM とか変換エンジンを試している(IM とか変換エンジンをいぢるのではなく、色々な場所で日本語を入れたりする必要が出てきた)。
相当昔の話だけれど、基本的に日本語はエディタ(emacs)上で入力できれば OK だった。テキストファイルを書くのは当然、メールの読み書きも emacs でしていたし。emacs 上で日本語入力を開始するのと XIM で日本語入力を開始するキーが違った(合わせれば良いだけだけど)のは覚えている。
最近の Linux は最初から日本語を入力することができる。Ubuntu ではだいたい日本語 Remix を使っていたので当然。Debian 12 bookworm を入れてみたが、大きな問題はないと思う。ちょっとしたところで気になる部分が出てきて、それを調整しようとすると結構面倒なのが玉に瑕。いつもは Mac を使っているので Windows でも「変換」「無変換」で直接入力とかな漢字変換を切り替えている。これと同等な動作にしたいとか思ったときに、たまに動かないとか再起動直後は動かないとかが起こることがある。
あと、どうしても使いづらいのがマウスホイールでのスクロール。imwheel を使えとか出てくるけど、なんか違う。カウントを上げただけではスクロールがしっくりこない。とりあえずの回避って感じで、問題の根本は別なところにあるのではないかと思う。アプリケーションによってはスクロールがある程度まともなものもあるんだよね。こういう気持ち悪いところが治らないと常用できない。
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