先日の記事で Arch Linux で KDE Plasma 6 を使ってみたいと書いた。試しにポータブル SSD を繋いでインストールしてみた。
インストール自体は特に悩むこともなく完了できた。archinstall というのを使ったが、昔に比べるとマジですげぇ簡単になっている。Plasma 6 がインストールされた状態まであっという間。「日本語」でインストールしたので、起動後に豆腐の嵐だった。いろいろ書いてあるブログはあったが、インストール時にフォントを入れた方が精神衛生上よい。
問題点は日本語環境(fccitx とか mozc とか入れる)。表示側は使った感じでは問題ない感じ。入力側はすごい苦労したブログを見ながら苦労してみたが、問題点山積み。昔なら日本語が入力できなくてもとか、emacs で入れれたらいいやと思っただろうが、さすがにこの時代それは無い。
ということで、しばらくは KDE Plasma 6 はお預けです。
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