PC 切替器を使っている。TESmart というメーカーのもので HDMI 4 入力 1 出力で、4K 60Hz 対応となっている。いままでリモートデスクトップで他の PC から使っていたものを切り替えて使うようにした。昔(1600×1200 のモニタに DVI 接続だった頃)も切替器を使っていたので、普通に使えている。リモコンで入力を切り替えることができるけどこれは便利だ。手の動く距離が 1/2 で済む。
現在、いわゆる Mini PC と言われるものが 2 台と ASRock の DeskMini A300 が繋がっている。Mini PC の 1 台がメインでこれでメールを読んだり会議をしたりしている。DeskMini A300 は Windows 10 が入っていて(Windows 11 は入らないはず)、以前の開発環境が残っている。Vagrant / VirtualBox で数台の仮想マシンを立ち上げてプロダクション環境と同等の動作をするように構成されている。不安定になってはかなわないし、遅くなっても困るので、Hyper-V 関連は OFF にしている(WSL2 も使っていない)。
もう 1 台の Mini PC が新開発環境で、Vagrant で構成していたものを Docker に移している。Windows 11 で WSL2 も使える。困っているのは VPN 接続時に WSL2 で ssh すると固まることがあるくらい(理由は分かっているので対応を忘れなければ回避できる)。これまで モニタの 2 つの HDMI 入力で切り替えていたけれども操作が激面倒なので切替器を導入した。
切替器にしてから、画面左上に赤いアイコンのような表示があることに気付いた。マイクが描いてある。バツが付いているので使えないということだろう。マイクが繋がっていないのは俺も知っているんだが。これまで音声はリモートのデバイスを使っていたのが、自分のデバイスが無いので文句を言いだしたんだろうな。
オーバーレイされているような感じなのでモニタが出しているのかと思ったけれど、音声出力が HDMI だからモニタにマイクを繋げることもないだろうし、AMD Adrenalin もマイクは関係ないだろう。OS が出すにしては画面のキワで表示とか変な感じ。
Google に聞いてみたらいくつか Windows が出しているというのを見つけた(もしかしたら OS って書いてあったかも)。多分そうなんだろうなと思うが、誰がアラートを出しているのかとかちゃんとわかるようにしないと、何をしたら良いかわからない。これはちゃんとつくってほしい部分。こういうところだぞ、Microsoft。
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