先日、スパカツの記事を書いた。ChatGPT にスパカツのことを訊いたら、福井にカツ丼風のスパカツがあるって答えられたというもの。釧路のスパカツとの違いをまとめろとかやって、その後、名古屋はどうなのよとか聞いていたら、釧路のスパカツもカツ丼風に変わってた。
ChatGPT は名古屋と釧路のスパカツを以下のようにまとめている。
確かに、釧路にも「スパカツ」があり、名古屋のスパカツと同じ名前ですが、特徴や食文化には少し違いがあります。釧路のスパカツは、名古屋のものとは別の地域で発展したバリエーションとして、また一味違った魅力を持っています。ここでは、名古屋のスパカツと釧路のスパカツをそれぞれ紹介し、両者の違いを盛り込んだ形でお伝えします。
名古屋のスパカツ
名古屋のスパカツは、先に説明した通り、スパゲッティの上にトンカツをのせ、トマトソースやデミグラスソースをかけた料理です。名古屋市内の「スパゲッティハウス チャオ」が発祥の地とされ、その後、名古屋の定番ご当地グルメとして親しまれています。特徴的なのは、トンカツとパスタの組み合わせで、ソースの種類も店舗によって異なり、ケチャップベースの甘いソースやデミグラスソースを使うことが一般的です。
釧路のスパカツ
一方、釧路のスパカツは、名古屋のものと似ている部分もありますが、釧路の特色を生かしたアレンジがされています。釧路のスパカツの特徴は、 「カツ丼風のソース」 です。名古屋のスパカツがトマト系のソースが主流なのに対し、釧路では 甘辛い醤油ベースのソース を使うことが多く、カツ丼のような味わいが特徴です。また、トンカツの代わりに 豚ヒレカツ を使うことが多いのも釧路スタイルの特徴です。
釧路のスパカツも、地元で長年愛されている家庭的な料理で、特に 釧路市内の「パスタ屋 小さな台所」 や「洋食屋 こもれび」など、地元の人々に親しまれている店で提供されています。地元の人々にとっては、スパカツはボリューム満点で、食べごたえのある一皿として人気があります。
釧路のスパカツはカツ丼風!
まとめ
名古屋のスパカツと釧路のスパカツは、どちらもボリューム満点で食べ応えのある料理ですが、それぞれの地域性や文化に合わせた味わいが楽しめます。名古屋はトマトソースを基調とした洋風の仕上がり、釧路は甘辛い醤油ソースで和の要素が強く、どちらも魅力的なスパカツとして、多くの人々に愛されています。
ChatGPT ってこういうのをどうやって修正していけばよいのだろうか?
もしかして「ここにはこう書いてあるからカツ丼風って間違いじゃね?」とか訊いていくのかな?
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