USB 接続の外付 SSD から Ubuntu をブートしたりしていたけど、使わなくなったので NTFS でフォーマットし直して使おうと思ったら、EFI パーティションがあった。これ、「ディスクの管理」では削除できないんだ、ということでコマンドプロンプトで消しました。
コマンドプロンプトを管理者モードで起動。開いたウインドウで作業する。Windows 10 だとスタートメニューの「Windows システム ツール>コマンド プロンプト」を右クリックして「その他>管理者として実行」を選択。Windows 11 だとスタートメニューを開いて「すべてのアプリ」をクリックして「Windows ツール」をクリック。開いたウインドウの「コマンド プロンプト」を右クリックして「その他>管理者として実行」を選択。
diskpart[Enter]
で DiskPart を起動する。list disk
で接続されているディスクを確認。sel disk <num>
でディスクを選択する。list partition
でディスク上のパーティションを確認。sel partition <num>
でパーティションを選択する。set id=ebd0a0a2-b9e5-4433-87c0-68b6b72699c7
でパーティションを「ベーシック データ パーティション」に変更する。
再度、list partition
でパーティションを確認し、sel partition <num>
でパーティションを選択。delete partition override
として、パーティションを削除する。
完了したら exit
で DiskPart を終了する。あとは「ディスクの管理」で好きなようにパーティションをつくる。
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